HAB-YUとは、人「Human」・地域「Area」・企業「Business」(=HAB)を多種多様な方法で「結う」(=YU)ことを意味し、
新しい価値を創ることを目的とした富士通デザインのデザイン活動の取り組みのひとつです。
あらゆるところに存在している課題・アイデア・技術を集め、「ほどく→結う→価値にする」ことを目指します。
HAB-YU は、ワークスタイル変革をはじめ、新たなビジネス創出や地域産業の活性化、
さらにはライフスタイルまで含めたフィールドへとデザインの貢献領域を拡大させ、
共創プロセスによるデザイン活動に取り組んでいます。
六本木をはじめ全国の地域課題をメインコンテンツに据え、都市圏と地方を結び、新たなビジネステーマを模索します。
「Social」「Life」まで踏み込んだテーマでビジョンの可視化、ICTツールやサービスのプロトタイピング、具体化を実施します。
HAB-YUは、森ビル株式会社と連携し、地域や企業と共に
「都市と地域をつなぐ」「お客様共創」「企業内共創」という
3つのテーマに合わせたプロジェクトを通じて、ワークスタイルとライフスタイルの次世代の未来を描きます。
高知県と都市に暮らす人々が、アイデアを出し合い、互いに刺激し合うことで、 高知の魅力を六本木から発信。都市と地域をつないで多様な人々が協働し、 地域の価値を引き出し高めていく活動で す。
地域でのフィールドワークからの気づきと都会のワーカーのインサイトから、現場で起きている変化を捉え企業のこれからのワークスタイルと、地域と企業のこれからの関係性を探求する活動です。
活動を閉じずにメディアを通じて社会に発信します。読者からのコメントによるブラッシュアップを行い、相互発信することにより、よりよいコト創りをする活動です。
これまでにない「全く新しい店舗の形」を考える機会の場を創出し、キャッチフレーズや顧客接点、サービス体系を考えながら共創。成果物のアウトプットにこだわり、イメージのしやすさと浸透を目指したビジョンとシナリオを描きました。
富士通自らが「これからの働き方」の共創を、部門横断で実践。ワークショップを重ねて生まれた“未来のワークスタイル”を個人・チーム・ビジネス・社会の4つのステージとしてビジョン化しました。
IoTの未来を部門横断的に共創し、Human Centricなデータから、人が本当に必要とするIoTサービスを描いた「IoT Future Book」を制作しました。さらに、 IoT Future ハッカソンにてプロトタイプによるビジョンの仮説検証をしています。
「HAB-YU platform」は、デザイナーと共に“新たな価値”を創り、“さまざまな課題を発見・解決”する場の総称です。活動は以下の5つにより構成されています。
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 3F
電車でお越しの方
- 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」 直結
- 東京メトロ日比谷線 「神谷町駅」 より徒歩約10分
- 東京メトロ銀座線「溜池山王駅」13番出口より徒歩約5分
バスでお越しの方
- 都営01系統(渋谷⇔新橋)「六本木一丁目駅前」より徒歩2分
①中央改札を出て左へ進み、上りエスカレーターに乗る
②そのまま乗り継ぎ2Fへ
③地上に出てサウスタワーのエントランスへ入り、右奥(スターバックスの裏)のエレベーターで3Fへ
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